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「限られた時間の中で、いかに効率よく中身の濃い指導をしていくか」 多くの指導者が掲げるこのテーマに応えるべく、ヤマハが開発したのがヤマハハーモニーディレクターHD-200。 ハーモニートレーニング、テンポの確認、リズムトレーニングなどの機能を組み込んだ指導用総合楽器です。機能面充実はもとより、“ Easy Operation ” (簡単操作）にもこだわって設計。また、メトロノームメモリー・音形設定など新たな機能も搭載！吹奏楽、オーケストラや各種アンサンブル、コーラスなどにおいて、奏者、指導者双方を強力にアシストします。 音源および同時発音 FM音源8音、AWM音源32音（ピアノ、メトロノーム） 鍵盤 49鍵盤Cスケール（フルート、オーボエ、クラリネット、サクソフォン、オルガン、トランペット、ホルン、ブラス、ストリングス、ピアノ） 持続ボタン 音形 音形ボタン 音形レバー（アタックレバー、リリースレバー、明るさレバー） 移調 移調ボタン、Cボタン、Bbボタン、Ebボタン、Fボタン 音域選択レバー（低音1、低音2、注音、高音） 調律 平均律ボタン、純正律（長調）ボタン、純正律（短調）ボタン、メモリーボタン、基準ピッチボタン（Hzボタン、セントボタン）、調選択（手動ボタン、自動ボタン）、ノート選択ボタン（C,C#,D,Eb,E,F,F#,G,G#,A,Bb,B)、個別音量ボタン、個別ピッチボタン 設定 設定ボタン メトロノーム メモリーボタン、テンポボタン、ビートボタン、カーソルボタン、二拍三連ボタン、タップボタン、スタート/ストップボタン、メトロノーム音量レバー データ入力 データ入力ダイアル データ入力ボタン[＋][-] 表示部 液晶ディスプレイ（ハーモニー部、メトロノーム部） コントラスト調整つまみ（ハーモニー部、メトロノーム部） 外部入出力端子 DC12V IN端子、フットペダル（標準ホーン、ステレオ）、外部出力端子（標準ホーン、モノラル）、ヘッドフォン端子（標準ホーン、ステレオ） パワーアンプ 最大定格出力7.5W スピーカー 12cm（4Ω） 定格電源 電源アダプターPA-3HDまたはPA-3C（DC12V700mA） 単3乾電池×6 消費電力 電源アダプター使用時：5W（最大音量時） 電池使用時：2.5W（最大音量時） 寸法 間口：855mm　奥行：262mm　高さ：93.9mm 重量 4.35Kg（電池を含まず） 電池寿命 警告まで：約3時間　使用不能状態まで：役4時間（アルカリ電池使用時） 付属品 電源アダプターPA-3HD、取扱説明書、保証書 【ハーモニーディレクターオプション】 | ハードケース | ソフトケース | スタンド | フットコントローラーFC-7 | 多くの指導者が掲げるこのテーマに応えるべく、 開発されたのがヤマハハーモニーディレクターHD-200。 ハーモニートレーニング、店舗の確認、リズムトレーニングなどの機能を組み込んだ 指導用総合楽器です。 機能面の充実はもとより、“Easy Operation”にもこだわって設計。 吹奏楽、オーケストラや各種アンサンブル、コーラスなどにおいて、 奏者、指導者双方を強力にアシストします。 　 コンセプトは“Easy Operation” 2つの液晶モニターで操作性アップ ハーモニー操作用、リズム操作用、それぞれに液晶モニターを搭載。ハーモニー、リズムの設定を画面切り替えせずに行えるので、操作性が格段に向上しました。 直感的な設定変更が可能に 画面とボタンを線で結ぶことで、ボタンを探す手間を省きました。設定を変更したいときは、画面上の変更したい箇所から操作ボタンまで線が導いてくれます。 また従来より大きなボタンを採用して、使い易さに配慮しました。 □音色 10種類の音色 多彩な10種類の音色を搭載。 音形 音の立ち上がり、音の消え方、音の明るさに変化を加えることで、指導者のイメージを音で伝えることができます。 持続 鍵盤から指を離しても、音が鳴り続ける機能です。ピッチ調整、ボリューム調整による微妙な和音の変化を理解するのに役立ちます。 □ハーモニー 調律の選択 ボタン1つで瞬時に平均律、純正長調、純正短調の切替が可能です。 ピッチ・音量調節 12音それぞれについて、ピッチは0.1セント単位で±55セントまで、音量は-15?+5の範囲で個別に調整することができます。同じ和音でも、一つひとつの音のバランスが変わると、響き方が変わってくることがよくわかります。 移調（トランスポーズ） 調を切り替える機能です。半音ごとに調を変えられるので、ほとんどの楽器に対応できます。 □メトロノーム リズムトレーニング 5種類のビートを組み合わせることで、より多彩なリズムトレーニングが行える機能です。 メモリー機能 メトロノームのテンポと拍子の設定内容を保存できる機能を新たに搭載。8種類までメモリー可能、しかも鍵盤をひとつ押すだけですぐに呼び出すことができるので、操作がぐんと楽になりました。 二拍三連 [二拍三連]ボタンを押すことで、三連符の代わりに二拍三連で発音する機能を追加。リズムトレーニングの幅が広がります。 タップ 鍵盤を押す早さに応じてメトロノームのテンポを設定する機能です。右端の白鍵を3回押すと、その間隔の平均を自動的に検出して、テンポとして設定します。