韓国映画・ドラマ・芸能人大百科！

リージョンコード:3言語:韓国語字幕:韓国語、英語とかげ製作社 : アートサービス監督 : カン・ジウン主演俳優 : チョ・スンウ/カン・ヘジョン/パク・コンテ/ビョン・ジュヨンジャンル : メロー / ドラマメディア : 2DVD収入可否 : ライセンス発売日 : 2006-07-19年齢指定 : 12歳上映時間 : 117 分地域コード : 3 (コード 3)画面割合 : 2.35:1オーディオ形式 : DTS/DD 5.1ダビング : 韓国語字幕 : 韓国語/英語【タイトル情報】1. チョンムロ最高のキャスティングの主人公カン・ヘジョン、 チョ・スンウは現在、 そして未来の韓国映画界を導いて行く最高の俳優として認められている. 幼い年令にもかかわらず徹底的なプロ根性とすぐれた演技力で勝負する二人の俳優の内攻は映画 でその堰の水が切れた.2. シナリオの発見既存のメロー映画とは差別化された独特のスタイルで注目されている映画 のシナリオは映画振興委員会のシナリオDBで掘り出した. フレッシュな映画を創立作で作ろうとした '映画社の朝'は作品選別過程からシナリオ公募展受賞作を含めた多様な作品が上って来ているシナリオDBを一つの窓口で利用、 ファン・インホ作家の 'アリチョガン拉致事件'というシナリオを見つけた.3. 全国放榜曲曲、 美しい自然を捜して映画 の三番目の主人公は美しい背景と言っても過言ではない位に製作陣は場所渉外に心血を傾けた. アリとチョガンが幼い時代を一緒に過ごす田舍村と小学校、 アリが住む山奥の小さな庵など の主背景になる所を含め二人が歩く一本道、 バス停、 文房具店等細細しい所までも逃さず映画の情緒がとけている最高の画面を作り上げるために場所ハンティングにだけ五ヶ月の簡儀期間を必要とした. そういった努力のあげく捜し出した場所は全羅北道コチャンの三胎村と学院農場. 映画 の主背景になる全北コチャンはそば花畑で有名な所でまだまだ人の足が踏み入れていない秀麗な自然景観を誇っていて映画 でも流麗なそば畑を見せた事で有名だ.【Special Feather】* Disc 1 (本編)- 音声解説 : カン・ジウン監督、 ウォン・ジョンシムプロデューサー、 カン・ヘジョン、 チョ・スンウ、 チョン・ソンファ* Disc 2 (スペシャルフェザー)- 愛、 夢見る人々のその何か (メイキングフィルム)- とかげのしっぽ with カン・ジウン監督音声解説 (削除場面)- チョガン & アリ、 そして(俳優インタビュー集)- サークル作り (ミステリーサークル場面に対するメイキング)- 愛の色と光 (撮影、 照明、 DI)- 愛の記憶 (音楽監督インタビュー)- ポスター撮影現場- ミュージックビデオ- 予告偏 ( 本予告偏 / ティザー予告編 )【あらすじ】特にこの映画が私の注意を引いたのは現在愛し合う本当のカップル俳優がどんな演技を見せてくれるのか?というそんな好奇心からだった。童話のような映像と観ているだけで「羨ましい」という言葉が自然に出る美しいカップルが私にこの映画を見なさいと手招いているようだった。 映画は彼らカップルに対し抱く期待感と同じぐらい私達を満足させてくれる。ちょっと飛んでるアリ(カン・ヘジョン)。小学校の時出会った変な子供。黄色いレインコートを着て自分は呪われた子だと言いながら皆を恐がらせる子供。8年経って堂々と会おうという手紙を送れる子供。そしてまた8年…。チョガンが働く職場にやって来て、昨日出会ったかのように「こんにちは」と挨拶出来るちょっと飛んだ彼女アリ。ところが映画は後半部に差し掛かってチョガン(チョ・スンウ)を愛しながらも逃げ回る彼女を理解させる。そうするしか無かったという事を… むしろ映画のエンディングでは初盤に彼女に持った苛立ちを憐みと慰めへと劇的に反転させる。「18歳、いちごみたいに幼い私の純情?」トロット『ソヤン江の娘』の意味も知らないかのように歌いながら学校へ通っていたある日、チョガンはアリと出会った。チョガンは私が怖くないの?と問うアリがちっとも恐くない。むしろ好きになっていく。しかしアリは急に影をひそめ、理由も理解出来ないチョガンはソウルに引っ越しすることに。高校生になったチョガンに届いたアリの手紙。振り返る事無く故郷に向かい、チョガンはアリと会う。しかしそれもたったの2日。また消えた彼女、どこにもいない。再び大人になって彼女と会う事になった日。チョガンはまた彼女が逃げ出すことないよう靴ひもで彼女の足を縛る。まるでもうはなさないと言わんばかり。でも翌日アメリカに発つという彼女を見送らざるを得ない。全てが終わったと思った瞬間再び出会う彼らの運命。そして隠れんぼのような彼らの恋物語。そして遂に知る秘密。彼らの恋物語はそんなふうに淡々と悲しく眩しく続く。愛は記憶の中に残しておいたままかのように…確かに映画『とかげ』が特に他のメロ映画より注目される理由は、主演俳優チョ・スンウとカン・ヘジョンが実際のカップルだという点が大きく作用する。まるで彼らのデートを覗き見るようにハラハラする緊張感が観客達を劇場に導いていると考えても大きな無理はないだろう。しかし世の中には無さそうな純粋で幻想的な彼らの映画『とかげ』を観たらもうチョ・スンウとカン・ヘジョンはそこにはいない。ただ観客の心をあっという間に捕らえるチョガンとアリがいるだけだ。