韓国映画・ドラマ・芸能人大百科！

○BK電子を舞台に繰り広げられる、働く人々の人間模様を描いたドラマ「秘書の品格」。仕事に疲れ、目標や自分自身を見失いそうになったとき、心のビタミン剤としてぜひ見てほしい大人のドラマ。韓国ドラマの主流を走るラブロマンス物とは一味も二味も違う、一日の終わりにほっ、と一息つける、そんな行きつけのカフェのような物語です。○主人公オ・ユギョンは、まさに働く女性たちのお手本と言うべき存在。出世、転職、恋愛、結婚、出産、etc……。男性社会に生きる女性たちの苦悩は尽きることがない。女性って、本当に大変だ。平日は息つく間もなく仕事に追われ、週末を共に過ごす恋人もいない。仕事に疲れ、仕事に傷つき、それでも仕事に救われる朝はきっと来る。現在働いている人も、主婦として立派に家庭を支える人も、等身大のユギョンの姿に、一度、自分を重ねてみてはいかがですか？　“同じことの繰り返し”の毎日に、新たな発見があるかも知れません。○「チャングムの誓い」で大ブレイクした、韓国きっての実力派俳優チ・ジニ。カメラマン出身というユニークな経歴を持つ彼が、ヒョンスが密かに思いを寄せる広報チームのユン・ソクポムとして登場。カメラを片手に駆け回り、社報に載せる写真を撮り続ける姿は、プロのカメラマンとして活躍していた当時を彷彿させるかのよう。これまでの「ナウリ」とは一味違う姿、まさに見物です。○涙あり、笑いあり、ときには人生の機微に深くうなずきながらも、ふと初心に戻れる。そんなドラマが、ここにあります。＜封入特典＞「秘書はお茶を運ぶのではなく、会社のイメージを売るの・・・」韓国屈指の大企業、BK電子。そこで「生きる伝説」と呼ばれるオ・ユギョンは、容姿端麗、人格に富み、才気溢れる会長秘書として、会長をはじめ社員一同の厚い信頼を一身に受けている。後輩の女性社員たちからは「姉さん」と慕われ、キャリアウーマンとして充実した日々を過ごす一方で、一歩職場を離れると、人知れず孤独感に苛まれる毎日を送っていた。30歳を過ぎた今、心許せる恋人もなく、結婚なんてはるか彼方の話だった。しかしある日、釜山から上京したばかりの新入社員、イ・ヒョンスが秘書室に配属されたことで、ユギョンの毎日に少しずつ変化の色が見え始める。慣れない仕事に緊張の連続、おっちょこちょいなヒョンスは、会長から「ドジな末っ子」と烙印を押されてしまうも、持ち前の明るさで常に周囲に笑顔を灯す、会長室になくてはならない存在に。少しでも早く仕事を覚えようと奮闘するヒョンスを、ユギョンは妹のようにかわいがる。そんな二人を取り巻く社内一の“スピーカー”、常務室秘書のチニ、大企業はいい男を見つけるための“社交場”と、仕事よりも服やメイクに力を入れる専務室秘書のチヒ、かなりの切れ者でユギョンのライバル、シングルマザーのチジェ。秘書と呼ばれる彼女たちが問いかける仕事とは、秘書とは、仲間とは、そして、真の幸せとは？　縁の下の力持ちとして徹底的に上司をサポートしつつも、企業のイメージに直結するほどのポジションにいる秘書たちの日常をリアルに描いたドラマ、「秘書の品格」。ここに描かれているのは、あなたの日常かも知れません。＜キャスト＞チ・ジニ、シム・ヘジン、キム・ミンジュ、キム・ミン＜スタッフ＞製作：KBS Media Ltd.監督：ファン・インレ【DVD 用】●秘書の品格（6枚組）(ヒショノヒンカク)●2000年 韓国●監督： ファン・インレ●出演者： チ・ジニ、シム・ヘジン、キム・ミンジュン、キム・ミン●DVD ：6枚●画面 ：カラー、ビスタ、LB●音声 ：韓国語(ドルビーデジタル、ステレオ)●字幕 ：日本語字幕、韓国語字幕●本編収録時間：540分0秒【発売日:2008/02/29】