韓国映画・ドラマ・芸能人大百科！

言語:韓国語字幕:韓国語/英語リージョンコード:3監督: パク・ジョンウ出演: イ・ソンジェ、パク・ソルミ、キム・スロ全国を「ダンス」ブームにした男...人々はまだその人の正体を知らない。しかし、確かなのはその人のダンスは「芸術」だった!「私が初めてその人に会ったのは、私の人生の中で退屈で息苦しかった頃だった... 」大韓民国の刑事、ソン・ヨナ(パク・ソルミ)。得意は家庭崩壊犯を捕まえること。いつも喧嘩が堪えない両親と問題ばかり起こす兄のため、希望なんて感じられない無味乾燥な一日一日を送っている。ある日、キャップの緊急呼び出し。 「警察署長婦人、キャバレーで会った30代の男に高額の現金伝逹」警察署をメチャクチャにしたこの男の正体を明かさなければならない。 ダンスを言い訳に、女を利用して食べてるなんて...誰が見てもツバメでしかない... 偽装張りこみ捜査ベテランの私は、その人の自白を確保するために入院中である病院に患者偽装して入り込み、病室取り調べを始めるようになった。「運命だったんです。最初のステップを踏み出した瞬間、電流みたいなものが全身に駆け巡り..その時までダンスを知らずに生きたのが悔しい、私は我知らずため息をついてしまいました。」自称芸術家、パク・プンシク(イ・ソンジェ)。ある人は「ツバメ」と言うが「社交ダンス」を踊る舞踊芸術家。今の自分を話そうとすると、夜を明かしても足りないくらいだ。 代理店で働いている平凡な管理社員だった私は、偶然に屋台で会った高学の同窓生のマンス(キム・スロ)を通じて「社交ダンス」を学ぶようになった。一歩一歩ステップを踏むごとにますます真なるダンスの魅力に陥り、人生の活力を探し出した私は、マンスのツバメ行為で会社が風飛音散の地境に至るようになった。友達の裏切りで自暴自棄の思いだった私は、その時から「本物のダンス」に対する沸き立つ熱望に、まともなダンスを学ぶためにたった独り長く長いダンスの道へ踏み込んだ。5年と言う苦労の放浪を終えて、道を磨くようにダンスを磨いて帰って来た私の未来はそんなに明るいものではなかった。まともに踊ることができる空間を探して、仕方なく尋ねたキャバレーで思いがけない出会いと事件が起る...私はいつも新しいダンスパートナーに会う度に最善をつくして踊ったし、その女逹もとても幸せそうだった。そうこうしていたら、いつも終わりには私の手に金一封が握られていた...「一体、この人の正体は何だ!一体ダンスが何で、みんなこうなんだ? 私もそのダンスってものを一度学んで見ようか?!」